館山市立神余小学校PTAブログ

教育講演会と落語

1月17日午後3時半から、安房地区社会教育委員連絡協議会と安房社会教育協会による「教育講演会と落語」が、館山市北条の県教育庁南房総教育事務所安房分室で開かれました。
講師は落語家の山遊亭金太郎さん。

山遊亭金太郎さんとは・・・
昭和31年、山形県生まれ。自衛官を経て、2代目桂小南師匠に入門。57年に二つ目に昇進し、現在名に。平成3年に真打ちに昇進している。我孫子市の小学校のPTA会長、高校保護者会長、小学校の学校評議員なども務め、各地で家庭教育に関する講演も続けている。


落語の真打ちの教育講演、どんな講演になるのでしょうか・・・?
まずは「地域で育てよう健やかな子」というタイトルで講演会が始まりました。

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最初にみんなでじゃんけんをして
「はい今グーを出した方、頑固者です、飲みすぎに注意!チョキの人、頭はいいけど神経性胃炎になる。パーのひとはハイそのまんま!」
会場は大爆笑に包まれました。軽妙な語り口と持っていき方は、さすが真打ちです。

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公民館活動など考える時に、イベント会社に丸投げして大人だけ楽しめるものを作るのではなく、是非「大人の中に子どもも一緒にいられるような企画を」と呼びかけ、ご自身が公民館で「初笑」を企画された時や、野田市で落語講座を開催しアマチュア落語家を育てた時のエピソードを交えて訴えました。

また「江戸しぐさ」という江戸の町人の行動哲学を「気配りを神髄としながらも、モラル、マナーを子どもにそれとなく教える場ともなっていた」と紹介。「気が利く、ユーモア、洒落っ気」が江戸っ子の条件で、子どもたちはみんな「長屋の子」としてご近所みんなによって育てられた、今の子どもたちには、そういう場が欠けている、と指摘しました。

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落語は「子別れ」を演じました。

子どもには、両親が夫婦揃っていることが大切なこと、そして家族には、笑いを絶やさないことが一番大切であること、笑えるということは幸せであること、というメッセージが伝わってきました。

講演を聞いて、地域全戸の皆さんがPTAに関わってくださる神余小では、大人のなかに自然に子供がいて、みんなで育て合っているような雰囲気がありますが、現代社会の中で、それはとても貴重なことなのだと感じました。
今日講演で聞いたことを、これからの子育て、PTA活動に生かしていけたらと思いました。
貴重な機会をありがとうございました。

(や☆け)
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  1. 2014/01/29(水) 12:43:39|
  2. 未分類

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