館山市立神余小学校PTAブログ

ダンボールハウス作り~おたのしみ会

朝から気温上昇が著しい8月第一週の日曜日


本日は学校の児童たちが毎年楽しみにしている
夏の恒例行事「お楽しみ会」の日でした。


毎年、校外こども育成部(児童の父親達が運営する会)が
心の底から児童に楽しんでもらうため、何ヶ月も前から
趣向を凝らした企画を立てています。


▼以下は過去に実施されたお楽しみ会▼


2013年のお楽しみ会

2012年のお楽しみ会

2011年のお楽しみ会


これまでに企画されたお楽しみ会は、すべてにおいて
児童および父兄からの評判がとても良かったため、
今年も質を落とすわけにはいかない!ということで、


まずは、児童の父兄たちがまだ神余小の生徒だった当時、
やはり夏に実施されたお楽しみ会で、
今でも心に残る思い出の企画は何だったか?
聞き取り調査をしてみました。


するとその中で、
一番多かった答えが「サマーキャンプ」だったのです。


しかもその「サマーキャンプ」は、
児童たちが何人かでグループを作り、自分たちでアイデアを出しあいながら、
拾い集めてきたダンボールで思い思いの家を作って、
食事や宿泊をするというものでした。


児童の親たちは、自分たちが小学生だった頃を思い出しながら
「あの時のサマーキャンプ企画がとても楽しかった。」
「ダンボールで家を作って、その中で泊まったのが面白かった。」
「オトナになった今でも忘れられない思い出。」など・・
当時を懐かしむように語りながら回答してくれたのが印象的でした。


20年以上経った今でも忘れられない、そんな素敵な企画を
歴史に埋もれさすのは勿体ない!
そのような思いから今年の企画は
リバイバル版「サマーキャンプ2014」に決定しました。


しかし・・・


20年以上前の常識と、現代の常識を比較すると、当然のことながら、
時代の流れにより、物事に対する考えが明らかに違います。


当時は当たり前のように行われていた(思われていた)常識も
今ではまったく通用しないことが多いのです。


そのような現代事情を踏まえて考えると、無念さを残しつつも
宿泊は断念せざるを得ませんでした・・・。


よって、今年の「お楽しみ会」は、宿泊無しの
「ダンボールハウス作り」をメインとした企画で実施することとなりました。


午後2時。
ジッとしていても自然と汗が噴き出てくるような気温上昇の中
お楽しみ会スタート。


まずは4人一組が、5つのグループに班分けされ、
チームプレイでダンボールハウスの制作に取り掛かりました。


ダンボールをカッティング(裁断)する場面においては、
カッターが必要となるため、安全面を考えて、大人が
ダンボールを「切る係」というルールを徹底しました。


あらかじめ大量に用意されたダンボールは、よりどりみどり。
しかも、普段はあまり見る機会の少ない大型のダンボールばかり。


そのような非日常的な状況ですから、子どもたちは暑さも忘れ、
目をキラキラさせながら、ハウス作りに熱中していました。


竹の棒を屋根の骨組みに使うグループ。
ドアや窓を開閉式にしたり、屋根に天窓を作るグループ。
天気に合せて屋根が折りたためるグループ
窓の形を可愛らしく☆型にするグループなどなど・・・

骨組み

ハウス


想像を大きく膨らませつつも、現実的な技巧を施して作業していました。


児童たちには幼い兄弟も居ます。そのようなチビッ子たちには
応援団と一部の父親たちが、チビッコ専用のダンボール迷路を
作ってあげたことで、キャッキャ♪と夢中になって遊んでいました。

チビッコ


今日は、ある程度、風が吹いてはいましたが、ダンボールの中は
気温が+1~2度高いことを考え、こまめな水分補給を促しながら
脱水症状、熱中症予防を考えて作業を進めていきました。

内部


午後4時、各班それぞれのダンボールハウスも8~9割方
作業が進み、そろそろ完成間近という状況でしたが、
暑気払いも兼ねて、プールタイムとなりました。


地域の方々からご奉仕頂いた、差し入れのスイカ2個を利用し、
プールサイドでスイカ割りも実施しました。本物の竹の棒を使った
本格的なスイカ割りだったので、予想以上に盛り上がりました^^

スイカ


※割った後のスイカは、ひとかけらも残らず
 全員で美味しく頂きました。甘くて美味い!


1時間のプールタイムを終え、再びダンボールハウス作りを続行。
残り時間が迫る中、ラストスパートをかけ、グループ全員が一丸となって
最終的な仕上げ作業を行いました。

全体


午後6時。ダンボールハウス作り終了。


各班それぞれが、アイデアをふんだんに取り入れた独創的なハウスは
児童達の夢や希望が形となった芸術的とも思える素晴らしい出来栄えでした。


児童たちが汗を流し、一生懸命にこしらえたダンボールハウス。
自分達のアイデアが、巨大でリアルな形となった愛着あるダンボールハウスは
今や彼らにとって、自宅の部屋よりも価値を感じる創造空間になったことでしょう。


午後7時、表彰式が行われました。
正直、完成度においては、甲乙付けがたく、審査は難航しました。


各班ごとに、優秀賞、デザイン賞、努力賞、ユーモア賞、アイデア賞。
5つの賞が用意されましたが、それぞれが、それぞれの部門での
「優勝」を意味する誇りある賞です。


表彰と同時に記念品も配布され、児童たちは満面の笑みを浮かべていました。


続いて、片付けの時間となりました。


約3時間を費やして制作したダンボールハウスは、
当然ながら、児童たちの自慢の作品、および愛着ある創造物です。


出来ることならこのまま永続的に保管しておきたいところですが
現実的にそのまま残しておくわけにもいかず、無念さを残しつつも
自らの手によって解体作業を行うこととなりました。


児童と親が一緒になって、手際よく作業をしたことで、
大量のダンボールを短時間で片付けることができました。


午後7時半すぎ、一時は雲が多くて中止を考えた「星空の観察」ですが
児童の願いが通じたのか、雲が切れ、星空を確認することができたので
予定どおり実行することができました。


星空観察の解説には、わざわざ石渡先生が駆けつけて下さいました。


午後8時過ぎ、
ケガや事故も無く、無事、お楽しみ会を終了することができました。


ご参加、ご協力頂いた、校長先生、教頭先生、石渡先生、地域応援団の方
および、父兄の方々、そして、ご奉仕を頂きました方々に
心より感謝申し上げます。ありがとうございました!


また来年もより一層楽しくて有意義な「お楽しみ会」が実施できるよう
企画していきたいと思います。ありがとうございました!!

☆動画「ダンボールハウスを作ろう!」☆


(お☆ひ)
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テーマ:PTA - ジャンル:学校・教育

  1. 2014/08/03(日) 23:15:07|
  2. PTA行事

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