館山市立神余小学校PTAブログ

講習会「スマホの普及で生じた青少年の新たな問題」

2月7日、館山市青少年問題協議会による講習会に参加してきました。

講習内容は、「スマホの普及で生じた青少年の新たな問題」〜サイバー犯罪の現状と対策〜
講師は、千葉県警察本部サイバー犯罪対策課 石渡 基晴 氏。

講習内容は、県警ならではでしょうか、過去の事案やデータも豊富でたいへんわかりやすく説明していただきました。
かなりボリュームがあるのですが、今回はその中でも子どもに関わる内容を抜粋して紹介します。


今やインターネットは日常生活、社会経済活動に不可欠な社会基盤であるとともに、
そこは犯罪の多発する新たな領域となっている。


県警への相談として多いのは、詐欺・悪質商法の37.4%を筆頭に、不正アクセス、迷惑メールと続きます。
また、検挙状況をみると、児童買春・児童ポルノの27.1%をはじめ、不正アクセス、わいせつ物公然陳列と
続きます。

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そして、保護者として心配なのが子どもが関わる主なトラブルです。
被害者として取り上げられることが多いのですが、知らないうちに加害者となっている事案も発生しています。

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スマートフォンの急速な普及による子どもの被害

初めて持つ端末がスマートフォンという子どもも多いと思います。
しかし元々の成り立ちを考えた時、スマートフォンはパソコンから派生した端末と考えるべきです。
自由度が高いゆえの問題も多く存在します。そこで3つのフィルタリングが必要となります。
①携帯電話会社が提供する回線(電波)のフィルタリング ②無線LANのフィルタリング 
③アプリのフィルタリング です。

また保護者としては子どもに対して、携帯電話を①買い与えない ②貸し与える 
③あくまで通信機器であり身の安全を保障する道具ではない ことを認識する必要がないといけません。

どうしても必要がある場合には、被害に遭わないために県警から保護者に対して、①家庭でのルール作り 
②情報モラルの厳守 ③フィルタリングの活用 をお願いしているそうです。

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そして近年は、ゲーム機(DS,PSP,PS3~4,Wii,Xbox360)やメディアプレーヤー(iPod Touch,ウォークマン)
もネット接続が容易にできる(というよりゲームの機能の一部になっていたり、楽曲・アプリの購入ができる)
ため、保護者の目が届かないところでトラブルに巻き込まれている可能性もあるそうです。

インターネットを通じて、自身が被害者だけではなく加害者になる可能性もある現代社会。
今一度、家庭でも話し合ってみてはどうですか?


※サイバー犯罪とは
コンンピューターやそのネットワークを利用して行われる犯罪。

(く☆あ)
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  1. 2015/02/07(土) 23:36:46|
  2. 未分類

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