夏休み宿泊体験

神余小学校のお父さんたちが運営する校外子ども育成部で、
7月後半に小学校でのお泊まりイベントを行いました。
大きな災害時に「学校に避難してきた」という状況を想定した宿泊体験。
ダンボールで仮設住宅を作り実際に一晩泊まったり、
備蓄倉庫内のアルファ米を皆で食べたりなどしました。

まずはダンボールハウス作り。
学年バラバラで3~4人の6チームに分かれて作成。
まずは各チームにお父さんが2人ずつ参加しての作戦会議。
ダンボールに図面を描く組もあれば、実際に材料を並べて相談するチームもありました。

danbo1.jpg

最後には、小学校の2階テラススペースに、それぞれ個性的で立派なダンボールハウスがズラリと完成!
卒業した中学生やこれから神余小学校に入る未就学児たちも混ざった、とてもにぎやかな工作大会でした。

そしてその後には、学校敷地内にある災害時用の備蓄倉庫を全員で見学してからアルファ米を運び出し、
そのお米と食べ比べをする飯盒炊さんでのお米炊きをしました。

育成部の昨年の夏イベントでも飯盒炊さんはしているので、皆少しなれた様子で焚き火やお米の
たかれていく様子を見ていました。

その後、缶詰を缶切りを使って開けたことがない児童ばかりだというので、デザート用の缶詰を
みんなでがんばって缶切りを使って開け、その後アルファ米を作りました。

缶切り体験

夕方は、昼間の火照った体を冷ますのと汗を流すのをかねて30分程のプールタイムで団らん。

空が夕焼けに染まるころやっとみんなで夕食タイム。
カレーと素焼きの野菜をおともに、普段口にすることのないアルファ米と
飯盒炊さんの白米の食べ比べをしました。
前評判がいまいち悪かったアルファ米は、いざ食べてみると「けっこう美味しい」という声が上がるほど人気で、
お父さんたちが盛り付ける配膳の列に2回も3回も並んでおかわりをもらう児童がたくさんいました。

食後は視聴覚室でスライドを見ながら、神余消防団員の方が東日本大震災の被災地を
視察に行った時のお話を聞きました。
後半は、大災害が館山であったら「どうするか」などを、児童と父母と一緒に熱の入った話し合いをしました。  

その後9時頃に就寝。
といっても、やっぱり興奮してなかなか児童たちはすぐには寝付けなかったようですが、
段ボールハウスを一緒に作った仲間と過ごした夜の時間もまた良い思い出になったようです。

raziotaiso.jpeg

翌朝6時頃に起床。
ラジオ体操で体がすっきりした後、おにぎりとお味噌汁、スイカの朝食を食べ、
その後は段ボールハウスなどの片づけ。
力作ぞろいの段ボールハウスが無くなってしまうのはみんなとても寂しそうでしたが、
最後の片づけまで全員でおこなって、8時頃に解散をしました。

小さな学校だからこそできるお父さんたちの温かな手作りイベントは今年も好評でした!
また今回の学校宿泊は、校長先生をはじめとした神余小学校側のご理解のおかげで実現したと思います。
日頃からの深く寛容な教育姿勢に感謝です。


(よ☆み)
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  1. 2017/07/30(日) 16:43:36|
  2. PTA行事

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館山市立神余小PTA

Author:館山市立神余小PTA
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